サービステクノロジーセンター
日本では長野県伊那市にあるサービステクノロジーセンターで製品の修理を行っています。
高いグローバル基準に基づいた修理を日本国内で行っています。
ライボルトでは世界中にサービステクノロジーセンターを配置しており、グローバル基準に基づいた高く均一なクオリティの修理を行っています。海外でライボルトの真空ポンプを使われている場合は、お使いの国の近くのライボルトのサービスが修理を行います。
日本のサービステクノロジーセンターは長野県伊那市にあります。
伊那サービステクノロジーセンター内部のご紹介
お客様から届いた製品はまず受け入れエリアに入れられます。外箱に貼り付けられた汚染物質申告書の内容を確認した後に開封され、修理が開始されます。
受け入れた製品はまず分解・洗浄されます。
トレーニングを受けた認定エンジニアが修理し、再組み立てした後、製品は厳しい基準でテストされます。
高真空エリアではターボ分子ポンプやリークディテクターの修理を行っています。
修理エリアではグローバル基準に基づいて同じレイアウトで工具が並べられており、どの国でも均一な修理が可能です。
高い品質の修理が、トレーニングを受けた認定エンジニアにより行われています。
製品が届いてから、修理完了品の出荷までの期間は2週間をターゲットとしています。ただし、お客様からの書類の不備があった際にはお時間がかかりますのでご注意ください。
メーカーによる修理で真空ポンプの性能を最大限発揮させることができます。
ライボルトの修理には半年間の保証が付くので安心です。詳しくはお問い合わせください。