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従業員の紹介

ライボルトで働くことがいかにすばらしいか、何度でもお話しすることができます。以下をご覧ください。

ライボルトの舞台裏:従業員の声

従業員に、自分のキャリアについて語ってもらいました。ライボルトでどのようにキャリアをスタートしたか? どのようなやりがいを感じたか? 何を学んだか? そして最終的に、なぜここに残ろうと思ったか? 従業員の声を聞いて、当社の優れたチームの活動や経験を確認してください。

ライボルトでは、誰もがチームに独自の視点を持っています。それが当社の誇りとするところです。当社は、さまざまな経験と視点を融合しています。アトラスコプコグループ企業として、ライボルトは真空技術をリードしており、結果だけでなく、創造性を高めることで定評があります。当社は、従業員が社会に有意義な影響を与えることを支援しています。

「従業員の紹介」ページをお読みいただき、当社についてご理解いただけたことと思います。  

        Meet Jamila, our Junior Product Manager in Marketing

Meet Ehsan, our Service Development Engineer

Meet Uriel, our FLEX Trainee Intelligent Products

ライボルトのジュニアプロダクトマネージャー、ジャミーラ・ポラドワの写真

ジャミーラ・ポラドワの紹介

「私は自分のチームと会社で尊重されていると感じています。言うべきことを言える環境があり、アイデアや提案はすべて考慮されると分かっています」

- ジャミーラ・ポラドワ 

マーケティング部門ジュニアプロダクトマネージャー

勤労学生としてスタートし、マーケティング部門のジュニアプロダクトマネージャーになるまで、ライボルトでの道のりはどのようなものでしたか?

2020年に勤労学生として、アカデミーの研修やワークショップをコーディネートする仕事に就き、ライボルトでの勤務をスタートしました。現在、私はマーケティングチームでパートタイムのジュニアプロダクトマネージャーとして、複数のプロジェクトに取り組んでいます。ライボルトでの初日から今日までの私の全体的な経験は、有益であり刺激的でした。毎日新しいことを学び、すばらしい人たちと出会っています。私は常にコンフォートゾーンから出ることに努めており、スペシャリストとして、人として成長しています。これらが、勤労学生というポジションの後で、ここに残ることを決定した主な理由であると言えます。 

チームや組織での経験に対する全体的な印象と、最も尊重していることを教えてください。

チームと会社全体において、言うべきことを言える環境があり、アイデアや提案はすべて考慮されると分かっているので、私は尊重されていると感じています。これは、私が勤労学生だった当時、入社した初日から感じていたことです。そしてライボルトで働くすべての人に共通の感情だと思います。

ライボルトのサービス開発エンジニアインテリジェント製品担当、エフサン・ジャーリサドルの写真

エフサン・ジャーリサドルの紹介

「ここで本当に大切なことは、姿勢です。チームは、同僚が必要なスキルを身につけられるようサポートします」

- エフサン・ジャーリサドル 

サービス開発エンジニアインテリジェント製品担当

ライボルトでのこれまでの道のりについて教えてください。この会社を知ったきっかけは何でしたか? 最初の職務は何でしたか? 現在何をしていますか?

実は、4年前に入社する前は、ライボルトを知りませんでした。友人から、ケルンで最も大きな会社の1つであるライボルトを紹介されました。学士課程を終了してケルンに戻り、自動化工学の修士課程に進もうとしていた私にとって、この会社は興味深いものでした。

別の分野に飛び込んでみたかったので、マーケティングでの仕事に応募することに決めました。それまではまったく未知の世界でしたが、チーム、ビジネスを知り、マーケティングチームがお客様にサービス契約を販売するために使用しているツールを知るすばらしい機会になりました。

1年後、修士論文を書き始めましたが、これはすばらしい経験であり、ライボルトエンジニアリングチームと出会うきっかけともなりました。その後、インテリジェント製品のサービス開発エンジニアとして、現在の職務に応募しました。

勤労学生というポジションの後に、ここに残ることを決めた主な理由は何ですか?

職場環境と可能性から、ライボルトでキャリアを追求し続けたいと考えていました。多様な経歴や各国の同僚と協力する機会を持つことで、日常的な経験が豊かになりました。これにより、刺激的で複雑なプロジェクトタスクに取り組み、各種の魅力的なプロジェクトや独自の文化を持つ人たちに触れる機会が得られました。

さらに、ライボルトは、私が興味を持ち、わくわくする方法でキャリアを積み、追求する機会をたくさん与えてくれます。私の日常業務の大部分は、さまざまな人々と協力することです。毎日が異なり、大きな課題に一緒に直面し、議論し、お客様や現場のために最善かつ最も効率的な方法で解決策を見つけることができるため、喜びと興奮で日々満たされています。

当初から、どのプロジェクトでも私の意見は高く評価され、求められてきました。新卒で入社した当初は不安でしたが、すぐに不安は解消され、新しいアイデアを積極的に提案するようになりました。私はすぐに必要なプロジェクトすべてに参加しました。ここでは、「愚かな」質問をすることは問題ではなく、逆に、非常に歓迎されます。本当に重要なことは仕事に対する姿勢であり、チームは必要なスキルを身につけられるようにサポートしてくれます。このような前向きで協力的な組織の一員であることを非常に誇りに思っています。時間をかけて成長し、次世代型コントローラーの専門家になったことで、今では重要な実装プロジェクトに貢献しています。

FLEX卒業、インテリジェント製品部門、ウリエル・ポーリーン・パルモスの写真

ウリエル・ポーリーン・パルモスの紹介

「自分の能力が信頼され、プロフェッショナルとして成長する機会がたくさんある、非常に協力的な環境でした」

- ウリエル・ポーリーン・パルモス

FLEX研修生、インテリジェント製品部門

ライボルトでのこれまでの道のりについて教えてください。この会社を知ったきっかけは何でしたか? 現在何をしていますか? これまでの経験はどうでしたか?

新人研修プロセスについては、かなり早く進みました。約3週間でライボルトについて学んだ後、チームに加わりました。まず、LinkedInでライボルトの社員と連絡を取り、すぐに電話と面接につながり、突然、ライボルトに入社する運びとなりました。最初は、1年前に同じ職務に就いていた先輩とペアを組みました。この先輩とのペアは、研修生という立場について見識を深める上で貴重なものでした。彼は、私が経験することを実際に経験してきたので、私を導いてくれました。そのおかげで、少しずつ自分のポジションやオフィスでの働き方を覚えることができました。

現在、エンジニアリング研修生として8ヵ月の在職期間があり、次の配属先を柔軟に選ぶことができます。いろいろなポジションをチェックして、自分の好きそうなポジション、嫌いなポジションを探ることができるため、この制度を本当に気に入っています。好きなだけ模索できることは本当に心強く、学士号を取得したばかりの私にとって、自分のキャリアで何を望むかを見極めることができるのは、素晴らしいことです。

このプログラムは研修生自身が主導しており、興味のあるさまざまなポジションの人たちと出会うためにネットワークを構築しています。現時点では、真空ポンプで使用されるライボルトのインテリジェント製品部門をサポートしています。基本的に、ポンプを監視してクラウドに接続する製品です。革新的な部分は、スムーズに稼動させるために必要なすべてのアルゴリズムと要素です。研修の実施や取得した知識の共有により、現場のエンジニアが製品をセットアップする際のギャップを埋め、サポートすることはわくわくします。

この仕事はかなり好きです。もちろん、私自身もさまざまなことを学んでいる最中なので、驚くこともたくさんありますが、上司や同僚が、プロジェクトや研修に取り組む私を信頼してくれることは、本当にすばらしいです。それは私に勇気やモチベーションを与えてくれるとともに、継続的に学び、進歩し、会社に貢献していることを実感させてくれます。 

チームや組織での経験に対する全体的な印象と、最も尊重していることを教えてください。

吸収することはたくさんあります。それまで真空ポンプに触れたことがなかったため、当然、専門家ではありません。学習曲線は急ですが、継続的なプロセスでした。新しい状況では慣れない子どものような気分を味わうことがありますが、会社の誰もがとてもオープンで、多くの人たちと出会い、そこから学ぶことができました。  

全体的に見て、とてもオープンで魅力的な人が多いという印象です。とても大きな会社で、何十年もここで働いている人もいるので、自分の居場所を見つけるのは難しく感じましたが、誰もが一貫して会議やイベントに私を招き、気にかけてくれました。今では多数のWhatsAppグループのメンバーです。オープンな環境はすばらしいです。最も良い点は、私が新人であることを理解し、私自身が経験したさまざまな混乱や学習曲線を、彼らも経験していることを強調してくれることです。一般的に、誰もが長い間1つの会社で働き続けるわけではないので、この会社で全員が長期的なキャリアを築いていることはすばらしいと思います。 

リー・グリンバーグの写真

リー・グリンバーグの紹介

「新人でも、25年のキャリアを持つ人でも、チーム全員がとても優しく、親切です」

- リー・グリンバーグ

マーケティング&コミュニケーションジェネラリスト

ライボルトでのこれまでの道のりについて教えてください。この会社を知ったきっかけは何でしたか? 最初の職務は何でしたか? 現在何をしていますか?

私の道のりはユニークでした。私は、25年間ライボルトで働いた母を通じてライボルトを知りました。

私は高校卒業後、マーケティングとコミュニケーションの研修生として6ヵ月間勤務しました。この経験から、産業事務の見習いとして働くことになりました。

見習い期間後の最初の部門は、サービスプランニングでした。そこで4年間、サービス技術者のメンテナンスをコーディネートしました。その後、フィールドサービスプランナーとして働きながら、パートタイムで勉強することにしました。

現在は、学士号を取得し、マーケティング&コミュニケーション部門でライボルトに積極的に貢献しています。 

チームや組織での経験に対する全体的な印象と、最も尊重していることを教えてください。

特に強く感じるのは、仲間意識の強さです。新人でも、25年のキャリアを持つ人でも、チーム全員がとても優しく、親切です

最も尊重していることは、オープンで何でも質問できる環境です。質問しすぎても恥ずかしいと感じることはなく、チームとして、好奇心を育てる文化を育んでいるのです。これにより、全体的に前向きな職場体験に大きく貢献する、協力的な雰囲気が生み出されています。

ライボルトが雇用者として際立っている理由は何ですか?

雇用者としてのライボルトの特長は、従業員の幸福に対する取り組みです。幸福を重視することは単なる方針ではなく、企業文化の具体的な部分です。

ライボルトは、チームイベントを計画することで、従来よりもさらに、継続的な教育と個人的な成長のための優れた機会を提供することを重視しています。会社は単なる職場ではなく、キャリアを積極的にサポートするプラットホームです。 

ウーベ・ゾエリッグの写真

ウーベ・ゾエリッグの紹介

「私の仕事は決して退屈ではありませんでした。当初から、『アプリケーション』と呼ばれるものに関わってきました。私は、さまざまな真空市場の極めて特殊な要件に対応する真空ソリューションを選択し、開発する必要がありました」

- ウーベ・ゾエリッグ

マーケット部門管理部長(MSM)

ライボルトに長年勤務していますが、入社までの経緯と、ライボルトでの道のりを教えてください。

ライボルトでの私の道のりはおよそ33年に及び、すべてはユニークなキャリアパスから始まりました。10年の学校教育を修了した後、化学会社の化学研究所のアシスタントとして職業訓練を受けました。まだ18歳のときにすでに化学会社で働いていましたが、1年後にはもっと多くのことを達成したいと思っていました。

私は、仕事を辞めてもう1年学校に戻り、ケルン応用科学大学でプロセス工学の研究を始めるという思い切った決断をしました。研究が終わる頃になって、求人を探す必要がありました。ある土曜日、ケルン新聞を開いて、求人を探しました(当時はこんな感じでした)。最初に見つけた私の経歴に合う求人はライボルトのものでした。そしてそのポジションは、システムチームのプロジェクトエンジニアでした。

求人の要件は、私の化学史とは異なるものでしたが、興味をそそられました。面接プロセスの後、私はライボルトのために働くだけでなく、面接をしてくれたマネージャーのためにも働きたいと思いました。最終的にそのマネージャーは私の先輩となり、私のキャリアの強力なサポーターになりました。

当初は、あとで他の機会を検討するだろうと思っていましたが、現在、30年近くライボルトに勤務しています。この道のりは、挑戦と成長、そしてここでの仕事に対する純粋な情熱に満ちています。

ライボルトでのキャリアのユニークな特徴と、アトラスコプコグループへの統合があなたのキャリアに与えた影響について教えてください。

私の仕事は決して退屈ではありませんでした。当初から、『アプリケーション』と呼ばれるものに関わってきました。私は、さまざまな真空市場の極めて特殊な要件に対応する真空ソリューションを選択し、開発する必要がありました。これらは決して退屈することがありません。長年の経験があっても、新しいアプリケーションが常に誕生し、新たな課題やめったにない課題が発生します。「特定の市場ニーズに対応するソリューションの開発」という課題により、私の仕事は常に魅力的で、進化し続けています。

会社の規模はちょうど良いです。大規模な化学会社での以前の職務のように、個人的な貢献が失われるほど大きくはなく、個人の成長や職業的な成長を制限するほど小さくもありません。ライボルトの非階層的な文化は、90年代においても、若いエンジニアだった私に自信を与え、意思決定に影響を及ぼし、結果として理解ある上司に巡り合うことができました。私は、自分のスピードに合った「キャリアパス」をたどることができました。決して次のレベルに達するために探求していたわけではありませんでしたが、私がそれらを必要としたときは、常に機会がありました。

アトラスコプコグループの傘下である、ライボルトの未来は安泰です。統合により、キャリアの成長と変化に向けて多くの扉が開かれました。姉妹ブランドとともに、現在、当社は世界最大の真空会社となっています。  

私のエンジニアとしての道のりはライボルトで始まり、ライボルトでそれを終えることができると確信しています。難しい挑戦であったにもかかわらず、私は決して自分の決断を後悔したことはありませんでした。あの土曜日の朝に新聞を開いたことは、私の最高の選択の1つでした。

Three leybold employees in a meeting room, two of them are hugging

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